令和4年7月30日(土) オンライン開催(Zoom配信)にて研修会を実施。
テーマ:「発達障害のある学生の理解と対応」
講 師:太田晴久 先生 昭和大学発達障害研究所 所長
現在、活躍中の専門家の立場で発達障害の捉え方をご教授頂き、発達障害に対する 認識を改めることができた。
人権やプライバシーの面から対象学生への対応に難しさを感じていたが、遺伝的な要因がある障害であることから、障害の治療ではなく、本人の認識に働きかけ本人が障害を受け止められるように関り、本人の強みが活かせるように関わることを学びました。
今後は、対象学生への関りを指導の視点ではなく、対象の学生が持っている強みを活かせるよう共に考えていきたいと思います。