新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、西部支部研修の開催は２年間中止となっていましたが、６月18日に神奈川県立平塚看護大学校において、対面とＺＯＯＭを用いたハイブリッド研修を実施し99名が参加しました。
各会員校の教員同士が、現状や課題について情報交換を行うことにより日々の教育活動の示唆を得ることを目的に、新カリキュラムの現状やコロナ禍における教育活動上の問題、および専門領域における情報交換などを行いました。コロナ対策や新カリキュラムの対応で日々奮闘しているのは自校だけではない、自分だけではないということを実感し、その後の教育活動のエネルギーが得られる有意義な研修になりました。