「看護実践の場における学びを支える教育実践~レジリエントな学生の創り方~」
オフィスナースナレッジ:江口智子先生に講演していただきました。
7月22日(土)、横浜中央看護専門学校において、「看護実践の場における学びを支える教育実践~レジリエントな学生の創り方~」というテーマでオフィスナースナレッジの江口智子先生に講演していただきました。出席者数は、専門学校、短期大学から152名の参加がありました。
レジリエントな学生を創るには、学生の強みに注目し、竹のようなしなやかさで教育する。実際の関わりの場面では、“注意を質問に変える”等、すぐにも実践できる内容が満載で、出席者からも明日から実践してみるという意見が聞かれました。
看護教員は、まず自分自身をレジリエントな教員にして、学生個々の状況に合わせた
指導を心掛けて参りましょう。